おはよー♪ございます(=^・^=)
京都東山を撮り始めて三年ほどになります。
東山界隈を実際に歩いてみると、
花街・先斗町や石堀小路（いしべこうじ）など、
有名な小路や、
見過ごしてしまいそうな、
名も無き路地裏が沢山ある事に驚かされます。
そこに暮らす地元の方が通る路地や、
素敵なカフェや、
居酒屋が軒を連ねる路地裏など実にさまざまです。
京都東山には、
有名な寺社や観光スポットが沢山ありますが、
人混みの中を歩き疲れた時…
ちょっとノスタルジックな雰囲気の、
名も無き路地裏に迷い込みたくなります(=^・^=)
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
昨夜早く寝たので、
今朝は早くに目が覚めてしまいました…
昨日、単焦点レンズを一本買いました。
前から欲しいと思っていた、換算で24㎜の単焦点です。
このレンズには被写界深度目盛りが有ります。
早速帰りに道頓堀で、F値を8.0、距離を3ｍにセットして、
パンフォーカスで、
スナップショットを100枚ちょっと撮ってみました。
…ピントを合わせる必要が無いので、
サッと構図を決めてシャッターを切るだけのシンプルな作業です。
素早く瞬間に撮れるので、
ストリートフォトグラファーには最適です…
24㎜の広角レンズは一歩、二歩程度ではなくて、
五歩、十歩ぐらいは寄って撮る事が多いので、
瞬撮のパンフォーカスはありがたいです(=^・^=)
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
昨日単焦点50㎜の焦点距離で、
京都高瀬川界隈を撮り歩きました。
レンズはパナライカ25㎜ｆ1.4です。（カメラはOLYMPUS）
…二年ほど前にライカという名前に惹かれて買いました(=^・^=)
私は単焦点レンズで撮るスナップが好きで、
標準ズームに相当する画角の単焦点を、
24㎜・30㎜・34㎜・50㎜・60㎜・85㎜…と持っています。
その中で構図的に一番難しいと思うのが、
焦点距離50㎜の画角です。
…構図的にまとめ易いのは、ズームレンズです！
しかし、そのまとめ易さが欠点にもなると思います。
50㎜の画角は、人物を中心にして、
ポートレート的な構成にすれば、
構図をまとめ易いのですが、
人物が点景になったり、風景だけの場合には、
画面が狭すぎると感じてしまいます。
…引いて撮った場合でも同じように狭く感じます。
しかし、さらに画角が狭い85㎜になると、
私の場合は逆に画面構成が面白くなってきます。
引いて撮っても、寄ってクローズアップしても、
構図がまとまり易いと思います。
・・・折角買った（パナ）ライカレンズなので、
路地が多くて撮り易い高瀬川界隈ですが…
RAW編集してみると、
50㎜はやはり難しさを感じています。
~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
ヴィヴィアン・マイヤーの自撮り作品を見ていたら、
自分もやってみたくなりました！
10年前なら…お腹も出ていなかったので、
もっと積極的に、
セルフポートレートを撮っていたかもしれませんね？
ストリートを撮っていると、
いたる所に自分の姿が映り込みます。
